■パパインタビュー002■星 僚太朗さん(38歳)
【1歳10ヶ月長女】
こんにちは、サイト管理人の篠原です。パパインタビュー第二回目ということで、星さんにお話を伺ってきました!

◆星 僚太朗さん(38歳)【翻訳業をされている奥様、長女(1歳10ヶ月)の3人家族のパパ】
◆所属/有限会社ディレクションズ
◆職業/会社役員
お仕事の内容や時間について簡単に教えて頂けますか?
私が6年前に共同経営者と一緒に立ち上げた有限会社ディレクションズで働いています。元々はデザイン事務所としてスタートし、CDジャケットや販促物のグラフィック・デザインを中心に手掛けてきましたが、最近はクリエイティブエージェンシーとして、プロジェクトやイベントの企画・運営まで行なっています。私の仕事は、企画立案、営業などですね。外回り、内勤、半々ぐらいでやっています。
仕事をしている時間は平日が10:00~21:00 くらいですね。保育園への送りもかねて、家を出るのが9:00頃。家に帰るのが22:00頃になります。基本的に土日祝日は休みです。
夜のお付き合いとかってありませんか?
子供が生まれてから、以前より飲み会のお誘いが少なくなりました(笑)まぁ、意識的に飲み会などにはあまり行かないようにしていますね。その分、家で妻と軽く飲むことが多いんですよ。私も妻も元々お酒が好きなんですけど、妻は妊娠するのと同時にビールではなくノンアルコールやジンジャーエールなどの炭酸飲料を飲むようになり、私もひとりで飲むのはつまらないので飲む量が減ったりしたんですね。
今年になってからは、妻がKIRINの「FREE」を飲むようになったので、私も家では一緒に「FREE」を飲んでいます。最初のうちは「ビールとは違う」と思っていましたが、慣れると結構美味しいんですよ(笑)
奥さんと一緒というのが素敵ですね! ・・・ちょっと話を戻すのですが、土日はお仕事されていないんですよね?
そうですね、たまに仕事が入る時もありますが、基本的に休むようにしています。これは結婚する前からそうなのですが、ポリシーとして「メリハリをつけたい!」というのがあるんです。休みの日は家族と一緒に過ごす、例えばスーパーにみんなで買い物にいく。ライフステージが変わると、世の中や物の見方も変わって、視界が広がるから楽しいですね。だから、家族でどこに行ってもワクワクするんですよ(笑)。そんな経験が、実際の企画の仕事にも活かされていますね。
普段関わっている育児・家事の内容や時間について教えてください。
【育児】オムツ換え 、 子供と散歩・お出かけ 、 絵本等の読み聞かせ 、 子供と遊ぶ 、 着替えの手伝い 、 子供とお風呂 、 保育園等の送迎
【家事】食事の準備 、 洗い物 、 部屋の掃除 、 キッチン・洗面所等の掃除 、 お風呂・トイレ掃除 、 庭・ベランダ等の掃除 、 洗濯 、 洗濯物取込 、 布団干し 、 布団取込 、 アイロンがけ 、 ゴミ出し 、 買い物
などですね。(※食事の準備は、休みの日、ごく稀に担当します)
平日の朝は8:00~9:00、夜は22:30~24:00にやっています。休みの日は9:00~就寝するまでのほとんどやっています。もちろん家族で出かけることもありますよ。自然に育児や家事をやっている感覚で、ライフワークとしてとらえています。
保育園へ送っていくのは星さんのご担当なんですか?
私、というよりも妻と一緒に毎日やっています。もともと今の保育園に入る前に、妻の職場に近い別の保育園に通わせていたのですが、家から離れていたので毎日車で通っていたんです。そのままの流れで・・・保育園が変わった今でも三人で行っています。
今は、自転車でいくんですよ、我が家にとってはそれが自然なスタイル。まあ、朝出る時間もみんなほぼ同じですし、方向も一緒なので(笑)ちなみにお迎えは妻にお願いしていますね。本当に感謝しています。
育児に関わる上でのこだわりってありますか?
「子供の自主性を尊重する」「安全面に配慮する」「表情や行動を観察する」「愛情をたっぷり注ぐ」こんなところでしょうか。
なるほど。 「表情や行動を観察する」ってどうゆうことなのでしょう?
要はじっくり観察をするというですね。我が家の場合、保育園での出来事は保育園の連絡帳を見れば、ある程度のことはわかります。例えば、「集中して積木で遊んでいた」とか、「保育園で友達と遊んでいて噛まれた」とか。ただ、それだけに頼らないで、成長や変化に気づいてあげるということです。親が変化に気づければ、何かあったときにでもすぐに対処できますからね。
確かにそういうアンテナを他人任せにしないって、大事かもしれないですね!
そうですね、私は子供の「マニア」のような存在でありたいなって思うんです。あ、「マニア」って言葉に語弊があるかもしれないんですが・・・。身長体重、頭のサイズ、足のサイズはどのぐらいか。体の成長具合はどうか。興味があるものは何か、言えるようになった言葉は何か。挙げていくとキリがないですが、観察すればするほど、発見があって楽しいです。
さらに、保育園で過ごす中での子供の変化や成長に気がつくというのもそうですし、子供の笑いのツボを探していくというものそうですし、いろんな変化に気がつける親でありたいなと思います。ほら、子供にウケる遊びのツボは、あっという間に変わったりするじゃないですか。例えば、昨日まではお風呂タイムのジョウロ遊びで大ウケしていたのに、突然何にも反応示さなくなるとか(苦笑)そしたら、また新たなツボを探す・・とかね。
パパママあるあるですね、それ(笑)
ちょっと話を変えて、家事に関わる上でのこだわりってあるのでしょうか?
妻への感謝の気持ちを伝えることでしょうか。妻は働きながら、家事の大部分を担ってくれています。妻は率先して何でもやってしまうタイプなのですが、やってもらえることを当たり前にしないで「ありがとう!」と必ず言うようにしています。
あとこれは特に妻には言っていないんですけど・・・。例えば食卓の準備をしているときには、妻の食器から先に整えるとかそういうことはしていますね。目に見えない心のおもてなしと言うか・・・。レディーファースト、を心がけています(笑)
「仕事と育児・家事のバランス」を自己採点するとズバリ何点でしょうか?
60点。平日帰宅時間が遅いので、もう少し早く帰宅したいですね。また、自宅でも少し仕事をできる環境を整えたいです。それでも、ある程度勤務時間に自由が利いて、保育園の行事や急病、その他の用事にも対応しやすいので、まあ60点かなと。
ちなみに、ママとの間に育児・家事の役割分担ってあるんでしょうか?
臨機応変に、できる方が対応しています。洗濯、洗い物、ゴミ出し、掃除は私が担当することが多くて、食事作りは妻が担当することが多いといった傾向はありますね。
とても参考になります!ママとの協力体制を強くしていくには、どんな心がけが必要だと思いますか?
日頃からコミュニケーションをしっかりとることですかね。不確定な要素があることは、妻にとってストレスになります。例えば、今晩は食事がいるのか、いらないのか、ということがわからないまま時間が過ぎていくこともそうですよね。夜も遅くなってから、実は食事いらなかったということを連絡したら、わざわざ食事を作ってくれていて・・・ということもあるわけです。なので、いついつには用事がある、とか、この夜は食事はいらない、というような情報はできるだけ早く伝えておくことが大事だと思います。
それと我が家では、19:00を過ぎたら、一度妻に電話をすることにしてるんです。この時間は妻が保育園娘を迎えにいって、家に帰ってちょっと経った頃。娘の様子を聞いたり、帰宅時間を伝えたりします。こういった小まめな連絡というのも、大切だったりすると思いますね。
なるほど! ママとパパだけでなくて、地域の方々と触れ合うことってありますか?
近所、地域社会と直接関わっていることは少ないですね。ただ、同じ月齢の子供をもつパパママの知り合いは、周りに結構います。先日は、近くの公園で大人20名、子供11名のバーベキューを主催しました。
え、それは結構な規模のイベントですね!どうやってお知り合いになったのですか?
同じ地域で同じ月齢の子供がいるママさんは、結構つながっているみたいです。うちの場合は、もともと同じ病院で同じ日に生まれた女の子の家族と知り合いになって、娘が生後6ヶ月ぐらいのときに家に来てもらったんです。そのときに、共通のパパママ知り合いが結構いることが判明して、1歳の合同誕生日会をやろうという流れになって。そうやって、徐々に地元のパパママのコミュニティが盛り上がり、バーベキューに至ったわけです。こういう関係は大切にしたいです。
とても素敵ですね! それ以外にお互いのご両親とも交流はありますか?
ええ、ありますね。私は埼玉出身、妻は東京出身で、今の住まいからそれ程離れているわけではないんですが、娘が1歳になるまでは、月に1回くらいの頻度でお互いの両親に合わせていました。毎月成長する娘の姿を、できるだけ両親とも共有したいと思って。
また、両親にメールで写真を送るときは、両親からプレゼントしてもらった洋服を着ている写真をチョイスすると、特に喜んでもらえました。そういうちょっとした心遣いって必要だと思うんです。
それでは最後に、この記事をご覧のパパに一言メッセージをお願いします。
子供たちが夢を実現できる未来を、共につくっていきましょう!
(以上)
育児や家事に「楽しく」関わっていらっしゃる星さんの姿勢がとても印象的でした。そしてそのベースには奥様に対する感謝と愛情が脈々と・・・。コミュニケーションをちゃんと取る、奥さんへの心遣いを形にする、言葉にするのは簡単ですが、これを実践し、かつ継続していくことってなかなかできるものではないですよね。
まずは「実践すること」。心がけていきたいですね!




