「27歳の若さで人材コンサルティング会社の事業部長、学生視点のサービス提供に力を注ぐパパの日常とは」
◆新治 嘉章さん(27歳) 【人材系企業事務職の奥様、長男(2歳)3人家族のパパ】
◆会社名/株式会社ジョブウェブ
◆職業/事業部長
普段のお仕事内容を教えてください
株式会社ジョブウェブの「採用支援事業部」で事業部長をやっています。企業の新卒採用の支援をする10名ほどの組織の長として、部をまとめています。営業戦略立案や組織のマネジメント、新商品開発、外部パートナーとの連携など仕事は多岐に渡りますが、やっぱり一番好きな仕事は現場に出てお客さんとやり取りをすることですね!
お仕事のお時間とお休みを教えてください
(月)~(木)9:30~22:00(もっと遅くなることも) (金)9:30~20:00 (土)(日)休み
平日の日中6割くらいはお客様先に行って、帰ってきたらその他の仕事をやるというのが大体の流れです。比較的人材業界は勤務時間が長いといわれますが、私も遅くなってしまうことが多いですね。金曜日は飲み会を兼ねて、外部の方とMTGをすることも。多い時期だと週に1、2回くらいはそういった機会があります。
休みは基本土日ですが、学生向けのイベントが頻繁に開催される10〜3月くらいは出勤することもしばしば。そんなときは平日に代休をとって調整しています。
普段関わっていらっしゃる育児・家事を教えてください
【育児】オムツ換え 、 子供と散歩・お出かけ 、 絵本等の読み聞かせ 、 子供と遊ぶ 、 着替えの手伝い 、 子供とお風呂 、 保育園等の送迎
【家事】食事の準備 、 洗い物 、 ゴミ出し 、 買い物
などですね。
関わっているお時間はいつでしょう?
(月)~(金) 6:30~8:00 (土)(日)随時家族ででかける
といった感じです。
【育児】
実は苦手なのが絵本の読み聞かせ。どうしても照れてしまって・・・(笑)そんな読み聞かせ初心者の私にも嬉しい絵本が「おおきなかぶ」です。「うんとこしょ、どっこいしょ・・・」というかけ声が入っているおなじみの絵本ですけれど、淡々と読んでいても自然と抑揚がつくんです。僕と同じように照れ屋なパパにはオススメです!
息子が最近気に入っているのは「アンパンマンを探せ」。いわゆる「ウォリーを探せ」のアンパンマンバージョンですね。キャラクターを探すというより、いろんなキャラクターがでているのが楽しいみたいです。
最近はオムツ替え、着替えの手伝い、お風呂はですね…。私にやらせてくれないんですよ、息子が拒否(苦笑) 5回に1回くらいかなあ、「父ちゃんがいい!」って言ってくれてやらせてくれるので、そんなときには喜々としてやります。思いっきり触れ合えるのが土日だけなので、ホントはもっと一緒にお風呂とか入りたいんですけどね・・・。1歳後半くらいからはそんな感じです。
遊ぶことやお出かけは大好きですね。よく出かけるのは、「実家」、「笠間クラインガルテン」、「上野動物園」、「葛西臨海水族園」、「品川アクアスタジアム」あたりですね。中でも一番のお気に入りは「上野動物園」ですね。行き帰りの電車やバスもおとなしくしてくれているので助かっています。
【家事】
洗い物は朝か夜にやります。例えば嫁さんが着替えの手伝いしているときや、朝保育園に行きたがらないときにささっとやってしまうことが多いかな。
料理は人並み・・・以下くらいには作れます(笑) 学生時代、餃子の王将とジョリーパスタのキッチンでバイトしていたんですよ。だから、いまだに餃子を焼くのは僕担当だったりするんですけど。レパートリーは少なめですが、炒飯や鍋物くらいなら作れますよ。月に2回くらいは僕がやってます。
奥様との間に育児・家事の役割分担ってありますか?
保育園に朝送りに行くのは基本的に僕ですね。あとは嫁さんの土曜日の仕事(月一)、友達の結婚式や発表会、女子会の時には息子と2人で遊んでます。なんたって、「上野動物園」の年間パス持ってますから(笑) お出かけなら、いつでも大丈夫です。
それ以外に洗い物や洗濯物をたたむこともありますが、帰りが遅いこともあって、嫁さんにいろいろと頼ってしまっていますね。
育児のこだわりってありますか?
息子が出来る限りのびのびとできるようにしています。明らかに誰かに迷惑をかけてしまう場合を除いては、「これはダメ!」とかあまり言わないようにしてますね。
その叱る、叱らないの線引きってどうされてますか?
線引きは難しいですよね〜、ほんとに。あくまでも我が家での場合ですが、「絶対にやっちゃいけないこと」はその場で叱ります。例えば、土足でイスの上にあがったり、他人を蹴ってしまったり、道路に走って行ったりとき。そういうときには「駄目だよ!どうしてかっていうと・・・」って息子と同じ目線になるように腰を落として、すぐ叱ります。
線引きが難しいのは、例えば僕がもう出勤をしなければいけないという時に全然着替えようとしない時とかですね(苦笑) それってこっちの都合なので、叱るのではなくて着替えたくなるのを待つようにはしていますが・・・。
こっち(親)の都合って子供には非はないですからね。
そうなんですよ。 あ、でもね最近一つ発見があって。親の立場からすると余裕を持って準備をしたいから、結構前から「着替えようか」って誘うわけですよね。でも子供としては遊びたい、だから着替えたくない・・・。 そこで、このタイミングで一緒に遊ぶようにしてみたんですよ。 そうしたらね、そのあとスムーズに着替えてくれる確率が高い! 試した回数自体まだ少ないんですけど、ちょっと見いだした気がしています(笑)
仕事と育児のバランス、自己採点するとズバリ何点でしょうか?
90点くらいかな。幸いにも上手くバランスがとれているのは、間違いなく嫁さんと会社の理解と協力のおかげです。
普段、帰りが遅いので夜はなにも手伝えていないのですが、仕事が遅いことに対する理解をしてくれて、むしろ応援してくれている嫁さんには本当に感謝しています。
会社も出産のときから協力をしてくれていて・・・。立ち会い出産だった上に、難産で40時間くらいかかったんです、平日に。会議なんかもあったのですが、諸々調整していただき、おかげ様で立ち会うことができました。 普段も保育園に送っていっていることもあり、予想していない出来事が起こります(苦笑) 着替えてくれない、家を出てくれないというのは日常茶飯事。行こうとしたらうんち勃発、牛乳こぼして・・・。大雨の日には・・・。そんなことも事業部のメンバーが理解してくれているから、本当に有り難いですね。
とはいえこの状況に甘えることなく、私がもっと協力できることをしていきたいと思っています。実は12月に2人目が産まれるので、もっと積極的に育児や家事をやっていきたいですね。
奥様や会社の理解や協力あってこその新治さんの生活なんですね。
そうですね。実は嫁さんと私の働いている業界が同じなんです。仕事が遅くなるイメージを嫁さんも体感してくれているから、僕の仕事時間や仕事の進め方を理解してくれています。
また会社の経営理念は「人と組織の新しい関係を想像し、自己実現を支援する」とうたっていて、いろんな働き方を認めているんです。実際に週1・2回会社に来て、普段は家で働いているような社員もいますし、有休や代休、平日休むことに対しても寛容です。
周囲の理解がある状況だからこそ感じるのかもしれませんが、こういう環境は決して当たり前だと思ってはいけないと思いますね。事業部長になってからは、周囲の環境に今まで以上に感謝するようになったと思います。
お子様が生まれる前と後で奥様との関係性で何か変わったことはありますか?
嫁さんをより尊敬するようになりました。嫁さんが強くなったも言いますが・・・(笑) 子どもを第一に考える、その姿勢にいつも頭が上がりません。
例えば、私は昔から旅行が好きなんですけど。家族で旅行に行ったら「どこに行きたいか」「何を食べたいか」を考えるわけですよ。極めて、自分!ですよね(笑) そんなときに嫁さんが考えるのって「そこってベビーカーはいれるの?」「シングルベッド二つだと、●●きついよね。」「●●が食べれるものってこのお店あるかな?」 自分のことより息子が最優先なんです。 旅行に限らず、この姿勢は一貫しています。正直、子供が生まれるまではそんな風になるとは全く想像がつかなかったので、ただただ尊敬・・・。すごいですよね。
奥さんとの協力体制を作る上で心がけていることはありますか?
まだできているとは言えませんが、心がけていることは、とにかく話を聞くことですね。夜遅く帰ったときに、起きてきてくれたりするので「今日どうだった?」「今日なにがあったの?」と意識的に話を促すようにしています。あ、重要な話の時はテレビを消さなきゃ駄目。どうしても男ってスポーツニュースとか何回でも見たりするじゃないですか(笑) なので、どうしても気になるスポーツニュースの時はその前か後にしっかり話を聞くということですね。
それ以外に育児のことに関しては、折に触れて話すようにしています。なにぶん初めての育児なので悩むことだってありますからね。これからも、焦らず話し合っていきたいと思っています。
育児や家事のことで協力してくださる方はいますか?
お互いの実家が近いので実家に助けられていることが結構ありますね。特に嫁さんのお父さん、お母さんには時々保育園のお迎えをお願いしたり、農業をやっている嫁さんのお兄さんから新鮮な野菜やお米をいただいてます。本当に助かってますね。
嫁さんは地域の施設(コミュニティ会館)などにいき、ママ友をつくっていたのでそのつながりもあります。
最後にこの記事をご覧のパパにメッセージをお願いします。
私は仕事柄、これから社会人になることを目前に控えている大学生と多く出会います。この学生はなんて素晴らしいんだろうと思う学生ほど、身近に尊敬する大人が多いことを感じます。その中でもダントツに多いのが親を尊敬していること。
子どもは親を映す鏡とも聞きます。これから社会を創っていく一員として自分の子どもにどう向き合い、どう育てていくか。私も正直どのように育てていくか悩んでいますが、まずは自分自身が尊敬されるような人間でありたいと思い、日々がんばっています。かっこいい大人が増やし、かっこいい子どもを増やしていきましょう!
忙しいお仕事の中でも、奥様や会社とうまく協力体制を築きながら満足度の高いライフスタイルを確立されている新治さん。特に20代のパパの中には仕事に圧倒的に時間を取られ、なかなか自分で時間をマネジメントできない・・・とお悩みの方もいらっしゃると思いますが、そんな方には参考になるエッセンスが詰まっているのではないでしょうか。新治さんは「環境に恵まれていた」というお話をされていますが、周りから協力してもらいやすくするような仕事ぶりや働きかけをご自身でも意識的、無意識的にされているように感じました。まずは身近なできることから行動して、自分らしいライフスタイルに近づけると素敵ですよね!
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- 自分が書いた棒人形が動き回って、冒険?を進めていくゲーム。 子供達と一緒にやっても楽しそう。 http://t.co/vr0Ctni4 http://t.co/4YpkaX7J





